カブトムシの飼い方!蛹と羽化の観察がしたい!

カブトムシ

どーも、ちゃむやま(@chamyamablog)です。

 

ニジイロクワガタに引き続き、今度は王道のカブトムシの飼い方を紹介していきます。

 

この記事では蛹化直前の3令幼虫から羽化までの様子です。3令幼虫からであれば比較的簡単に羽化させることができます。

 

蛹室づくりに向けたマットの加水具合もわかりやすいように動画にしてみました。

 

蛹観察用の飼育ケースを使うと観察するのがとっても楽しいですよ♪

 

カブトムシの飼い方

カブトムシの蛹観察に必要な物

用意するのは蛹の部屋である蛹室が観察できる確率が高い飼育ボックスと幼虫のエサになるマットです。そして忘れちゃいけないのが主役の幼虫

 

マットとはカブトムシの育て方などでは当たり前のように出てくる単語なのですが、要するに幼虫を飼育するための土です。幼虫はその土を食べるので栄養になるように調整されています。いろいろ種類がありますが昆虫ショップで聞けば最適なものを教えてもらえます。
この飼育ケースは幅が狭いので幼虫がケースの壁沿いに蛹室を作ってくれる可能性が高まります。
今回の2匹はちゃんと壁沿いに蛹室作ってくれました。
見えない真ん中に作る可能性もありそうだなという気もするので蛹を観察できるかは運も重要。
どのマットが蛹化から羽化に適しているかわからなかったので、昆虫ショップの店員さんに聞いてこれにしました。
そして主役のカブトムシの幼虫です。
オス・・・お腹側のおしりから2番目、3番目の線の間に「v」の字がみえる
メス・・・「v」の字がない
幼虫の色がオレンジになってくると蛹化が近いのでオスの方が先に蛹になると予想できます。

マットの準備

買ってきたマットはそのままケースに詰めるのではなく加水が必要です。

 

どれくらい加水するのかっていうのは初心者には非常にわかりにくい具合なんです・・・。

 

水分少なすぎても蛹室がうまく作れず、多すぎても羽化に失敗するようです。

 

というわけでわかりやすいように動画にしました。

ぎゅっと握って水が染み出ず、手の上で転がしてもバラバラにならないくらいがベストです!

 

加水が済んだら飼育ボックスに詰めて準備完了。かなりキツキツに固めて詰めても全然大丈夫。緩すぎると蛹室作りにくいので、ケース割らない程度にきつく詰めましょう。

 

あとは土の上にのせてやれば勝手に潜っていきます。人間の力で固めた程度は全く苦にせず潜ります。幼虫のアゴの力は半端じゃない!

カブトムシの羽化までの経過

飼育ケースに幼虫をセットしたらあとは待つだけ。

 

飼育ケースは20℃以上ある直射日光の当たらない室内に置いておきましょう。25℃くらいある方が羽化までの進み具合は早いようです。

 

暑い夏の虫のイメージですが人間が快適に感じるくらいの気温がカブトムシにとってもいいみたい。

その後の経過はこんな感じでした。

 

4月4日見やすいところに蛹室作ってくれました。

 

4月8日前蛹に。

前蛹とは蛹になる直前の段階でアゴと手足が固まって動かなくなります。人口蛹室などに移す場合は前蛹になってから。アゴや手足が動く状態だと蛹室を作ろうとしてしまうので。

 

4月18日蛹化。気付いたら幼虫の姿から一変しててびっくり。脱皮の瞬間見たかった。

 

5月10日無事に羽化!

蛹の皮も十数分くらいで脱いでしまうので蛹化と同じく気がついたらこの姿に。瞬間は見てないけど大興奮♪

 

ニジイロクワガタと違って翌日には白い部分も茶色くなり、見た目はすっかり成虫に。カブトムシの変化はとにかく早い。

 

内臓はまだ出来上がっていないのでこのまましばらく土の中でじっとしてます。

 

5月20日地上へ

土をかき分けて上まで来たので成虫の飼育ケースへお引越し。

 

メスの方も2週間ほど遅れて羽化、そして地上へ。

こちらはもぞもぞと羽化するところが見られました。初めて見たので感動。

羽化直後のメスの羽部分です。

 

カブトムシ成虫の飼育ケース

 

小さめの飼育ケースに乾燥苔と木片、昆虫ゼリーを入れるだけでOKです。

 

飼育ケースに入れるのを乾燥苔にした理由はダニなどの虫が湧かない!これに尽きます。おしっこで汚れても洗って何度も使えるので成虫飼育にはとてもおすすめです!

 

高級って書いてあるけど500円です。安心してください(笑)

 

カブトムシはニジイロクワガタと比べると食欲が旺盛でビックリしました。18gの昆虫ゼリーを一晩でほぼ1個食べちゃいます。

 

完全にフタを取るとかなり食べ散らかすので僕はカッターで十字に切り込みいれてあげています。

 

子供がカブトムシ飼いたい!って言っても構える必要はありません。成虫を飼うのはとっても簡単。

 

幼虫から成虫までの観察も自由研究にうってつけなんじゃないでしょうか?

 

では、また。

 

ニジイロクワガタの飼い方も紹介しています。

 

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