脊髄小脳変性症看護記録

このカテゴリーの執筆者はATAU氏です。

ご自身の兄が難病にかかって亡くなったことを受け、体験を物語として書いています。登場人物は架空ですが出来事は実体験を元のしたものです。同じように脊髄小脳変性症という難病で苦しむ方や周りの方にとって何か参考になることがあればという思いで掲載していきます。

 

【目次】

山の温泉 

プロローグ

はじめに

お父さんお母さんへ、能(あたう)よりFax1

Fax2~3

山の温泉 Fax4

発病 Fax5

終わりよければ全てよし①

   

入院 Fax6

能と和夫 Fax7

鯉 Fax8

病名 Fax9

コショウ入れ Fax10

 

正月を自宅で迎える和夫の喜び  

何があっても本望 Fax11~12

正月を自宅で迎える和夫の喜び Fax13

イロウは嫌だ

亮子の父の死そして和夫の孤独 Fax15

気管切開 Fax16~17

イロウは嫌だ Fax18

 

そのじめじめとした匂い 

そのじめじめとした匂い Fax19

能の決心

人間、口から食べるのが基本だ Fax20

半出来(はんでき)温泉 Fax21~23

 

オリーブ橋   

カマキリ Fax24~25

鷹之進 Fax26~27

オリーブ橋

 

結婚って    

延命措置 Fax28~31

結婚って

 

豊かなとき  

豊かなとき Fax32

鳶(とんび) Fax33

亮子と能 Fax34~36

和夫は息を引き取った

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【小説】あにき⑩【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 鯉③ 鯉 能はいつのも駅で降りて病院までの道のりを歩いた。駅前は何の変哲もない商店街。それでも昔ながらの荒物屋や履物の店などがあり目を楽...
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【小説】あにき⑨【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 鯉② 父母へFax7 (H17年11月7日) 朝から良く晴れて9月ごろの陽気、街には半そでの若者もいた。 昼前に家を出て午後...
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【小説】あにき⑧【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 終わりよければ全てよし② 人はどこで死ぬのだろうか。図その1(出典 厚生労働省)を見るとわたしの生まれた1949年ごろは皆さん(80%以上...
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【小説】あにき⑦【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 鯉① 入院 父母へFAX6(H17年10月26日) 午後3時ごろ亮子さんから電話があり妻の松子が出る。 「熱が出て訪問医の指...
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【小説】あにき⑥【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 終わりよければ全てよし① 人生100年時代 人生100年時代に「健康に年を重ねるにはどうしたら良いか」という問いに対して福井次矢聖路加国...
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【小説】あにき⑤【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 山の温泉④ 発病 和夫が発病したのはいつ頃だろうか。和夫は長年勤めていた食品スーパーの紀ノ国屋を53歳で早期退職し、友人のやっている小さ...
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【小説】あにき④【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 山の温泉③ 山の温泉 日常的に和夫のことを気遣って過ごしている能(あたう)にとって、たまには息抜きも必要なのだろう。能は「来週にでも近郊...
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【小説】あにき③【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 山の温泉② 父母へFAX2 (H17年9月9日) 病院へ行って来ました。 前日に亮子さんから電話があって「昨日和夫さんがトイ...
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【小説】あにき②【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 山の温泉① プロローグ 長くて短いような2年間だったと能(あたう)は思った。兄の和夫が難病に係り兄嫁の亮子とその看病にあたった。 ...
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【小説】あにき①【脊髄小脳変性症看護記録】

※この記事の執筆者はATAU氏です。イタリック字体部分はちゃむやまによる注釈などです。※ 脊髄小脳変性症看護記録 前書き わたしは69歳、親から授かったからだはいまのところ大きな病気をしないで動いてくれています。そんなわたしが人...
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